私(池田)はイギリスのシェフィールド大学の大学院で研究したのですが、ここは世界史で習う「産業革命」で有名な地域でした。マンチェスターやリバプールのあるこの地域で、鉄や石炭の利用によって生産力が格段に上がって産業が飛躍的に発展したのです。
ところがその産業革命によって化石燃料の消費も飛躍的に拡大した結果CO2が大量に発生し続けています。これが地球温暖化を生んでいることはみなさんご存知の通りです。だから「産業革命」前に比べて地球の平均気温が2025年現在、1.5°Cも上昇してしまったのです。
良識ある科学者たちが警告を発し、若者たちが行動に立ち上がっている一方で、「地球温暖化はウソ」などというウソをつく人たちが政治家にもいます。
今年の今までになかった猛暑の中で、線状降水帯が多発する一方で、場所によっては雨の降らない異常な日照りも起こっています。畑では真夏のあまりの暑さに、蚊さえ出てこなくなりました。
温暖化を否定するような反知性主義にだまされないように、しっかり科学的なものの見方を身につけましょう。
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