1月12日 「わかりません」

今年2回目のカワセミ塾。小学生も中学生も一生懸命学び遊んでいました。それだけでもう十分かもしれませんが、一つだけお願いがあります。

それはわからないときは率直に「これわかりません」とか「これ教えて」とか「これってどういう意味?」とか聞いてほしいということです。

わからないのにわかったようにしてしまうのは塾にきている意味がなくなってしまいます。「わからない」を「わかる」にするために、生徒も講師もここに来ているのだから。

教えてもらうのに遠慮はいりません。

どんなにやさしいことでもむずかしいことでもかまいません。

もちろん何も考えないで聞くのは良くないですが、問題によっては問題の意味さえわからない場合があるので、いきなり質問することもありでしょう。

できそうな場合は必ず少しは考えてみて、それでもわからなければぜひ聞いてほしいですね。

新しい「わかった」をいっぱい抱えて家に帰りましょう。